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cult

生命力も身体も薄い26歳 死ぬまでの消化試合記録

手に入らない仕組み

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大好きな場所。都庁前。



何一つ手に入らない人生だった。


特別大きな夢を叶えたいだとか、身の丈に合わない相手と巡り会いたいだとか、そんな大それた事ばかり願ってきた訳じゃない。努力をしなかった訳じゃない。

汗水垂らして耐えに耐えて頑張っても、大した苦労もしてない奴等に横取りされる。


人の為に走り回って自分を犠牲にしても、用が済んだらお払い箱。あとの対応は氷のように冷たいものだった。義理も人情も知らない。そんな奴等ばかりだった。


金銭も神経も時間も擦り減らして頑張っても、結局いつも「都合のいい人間」留まりだった。

誰も私と仲良くなりたくないと気づいた。暇な時や困った時にだけ使って、私から連絡するとぞんざいに扱う。だって本当に大切な存在じゃないから。仕方ない。


仕事もお金も配偶者も友人も才能も運も子供も美しさも。全くこれっぽっちも、カケラも手に入らない人生。


私はボランティアで生きてる訳ではない。

人間であり、サンドバッグではない。

上からも下からも横からも舐められ続けてきた人生を、自分の手で終わりにしたい。舐められない世界があるなら、そこに行きたい。

死は、自分の手でつかみ取れる。

死にたい時に、死にたいだけ死ねる。死ぬ気になれば死ねる。

終わりに出来る。

切れ味の良いナイフを買えば、それはトランキライザーより安定剤になる。

いつでも死ねる。そう思えば、少しだけ楽なる。